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 武道とは食生活全般と心を正すべき術で有り、平和な生活を営む為の術でも有ります。其れは「宇宙の秩序」其のものです。

 生活を営んで行く上で発生する病気や怪我等に対処する術として日本には和方と言う伝統的な医術(手当て)が有ります。総合医術で有る和方には、大きく分けて「食事療法」、「薬草療法」、「整体術」が有ります。聖士會館では其の伝統医術を独自に発展させて居ます。

 道場での怪我は、打撲、擦過傷、切り傷、突き指、捻挫、骨折等が多いが、其の場で対処すれば多くの場合は速効で快癒し、又、後遺症は残ら無い。骨折は捻れが来ず快復は速効で、機能回復処置は要ら無い。何変わり無い生活を営みながら自然に治癒して行くのが基本です。又、脳震盪等の一刻を争う様な障害に於いても、診断と第一救急救命処置から治療、食養療法、体質改善等においても聖士會館独自の医術が全ての面に対応して居る。

 格闘技で有る空手道は構えた時に相手の顔の表情を見て全ての思いを感じ動作を予測するが、此は医術でも同じで有る。顔色と言うのは心と体調の全てを映して居る。
 武人と言うのは自分、家族、友人等の他人に対しても気付き、気遣いを行うが、心と食生活全てに達人を目指す武人は、人として霊性を高める心の行を行う生涯の道を歩む。心(原因)を重視する聖士會館医術と物(結果)を科学的に考える近代医学とは多くの違いが有ります。近代医学(西洋医学)を完璧に否定するものでは無いが、速効で治癒して行く聖士會館医術は聖士會館空手道と共に、心と食生活全体的に更に研究し発展して行く。

 聖士會館医術は波動のレベルで測定(検査)し、其の真の原因を追及します。そして、ミクロの世界から自然治癒力を引き出す研究をして居ます。身体の細胞は一日に1,000億以上の新しい細胞が生まれて居ますが、其の細胞は食べ物に因って造られて居ます。そして目に見え無いものに影響されて居ます。綺麗な食べ物を摂取すれば綺麗な細胞に成ります。綺麗な血が巡り綺麗な心を持てば身体が綺麗(健康)に成ります。身体と食物の分析を行い、真の健康を得る方法を研究して居ます。武道とは心と身体が真の健康で有るべき生き方の道でも有ります。

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